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2005.03.29

ふたりの研究員 Return

須淡@新人研究員(以下、須)「なんでまた僕らが……」
土院@新人研究員(以下、出)「所長のネタ切れだろ。さすがに毎日更新はきついとみたね」
須「まだ三週間もたってないのに……でも、きのうの記事を読めば、だれだってそう思うかな。だからって僕らが出てくる必要はないと思うんだけど、ほかに出てくる人がいないんだろな」
土「人望はあるけど、この研究所にまっとうな人がいないから。俺もそうだけど」
須「でもここに出てきてるじゃない」
土「それはほかに押しつけられる人がいないから。下っ端なの哀しい性だな」
須「はあ……そういえば、所長ってもともと本を読むのは遅いって形城(かたしろ)主任が言ってたよ。それなのになんで書評なんてやる気になったんだろうね」
土「カタシロ主任って誰?」
須「いちおう僕らの上司にあたる人。独特な言語法則というか言語世界を持ってる人っていえばわかる?」
土「あー、あの人か。筆談しかしたことないな。いまだに言ってることがわからんし」
須「僕はもう慣れたよ。さっきの原文、言ってあげようか?」
土「いや、聞いても俺にはわからない」
須「なにごとも慣れが大事だよ。えーとね、“化石の所長は、論文やら新聞やら時刻表やら貸借対照表、五穀豊穣とか文章を因数分解するのが致死に値する”って言ってた。僕だってだいたいの意味しかわからないけどね」
土「やっぱり俺にはぜんぜんわからん。今までどおり筆談にしよう。じゃないと意思疎通がなりたたん」
須「文章にすると、すごくまともなのにね。やっぱりここってそんな人ばっかが集まってるのかな」
出古井@所長(以下、出)「そんなことはありません」
須「あ、所長。じゃ、僕らはこれで失礼します」
土「失礼しまーす」
出「待ちなさい。私は『神狩り2』を読むので、しばらくのあいだ、ふたりに更新をおまかせます」
いやです
出「そうですか。残念ですが、これは所長命令です」
須「僕らに拒否権はないのですか?」
出「ありません」
土「議決権は?」
出「そんなものはありません」
土「所長命令差し止めの仮処分を地方裁判所に申請します!」
須「門前払いになるよ」
土「ホワイト・ナイトの出現を待つっ!」
出「テレビの見過ぎです。それではたのみましたよ」
須「……逃げられた。こうなったらやるしかないんだろうな。土院はどうする?」
土「好き勝手やっていいってことでしょ。ほかにやることもないし」
須「そうだな。はやく読み終わることを祈って、とりあえずやってみよう」

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